東京にあった古いビル

銀座界隈にあった古いビルをいくつか。
画像は昭和末期に撮影したものです。


有楽町駅東口前(千代田区有楽町2-3)にあった、可口飯店。
昭和8年(1933年)建築(大正末の建築ではないかという指摘もあります、コメント欄参照)の、もとはオフィスビルあるいは診療所だったようですが、最後の頃には可口飯店というレストランが入っていました。場所もよく人気あるレストランとして賑わっていました。
のちにタイ料理系のレストラン可口飯店が入って様になっていたように、この建物自体、洋風なのにもとからどこかアジア的エキゾチックな風情を漂わせています。
2005年ごろ解体。現存しません。



銀座の外堀通りに面して(中央区銀座2-2)並んで建っていた古いビル二棟、左が読売旅行、右は大成パルゼットというらしいですが、いろいろ変遷を経ているようです。1980年代後半ごろこれらのビルを見つけてえらく古びたビルがあるものだと驚いた憶えがあります。その時点でそうとう老朽化して見えました。
左は昭和初期、右のは大正時代ごろの建築ではないかと思われますが、詳細不明。
現存しません。



銀座にある最古のビルとして大正13年(1924年)建築の銀緑館が現存(追記:2013年に解体)しています。
中央区銀座6-11。